常識を疑うことから始めよう!
おはようございます☆彡
Bemyselfです。
今日のテーマ。
常識を疑うことから始めよう!
かなり奥が深いテーマなのでどこまで
書ききれるかわかりませんが、
できる限りわかりやすく書いてみたいと思います。
まず常識とは何でしょうか?
下記はGoo辞書からの抜粋です。
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- 一般の社会人が共通にもつ、またもつべき普通の知識・意見や判断力。「常識がない人」「常識で考えればわかる」「常識に欠けた振る舞い」「常識外れ」
[補説]common senseの訳語として明治時代から普及。
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そもそもこの常識。
自分にとって心地よいものなのか否か?
私は常識に縛られやすく
また縛られてきた人なので
とてもよくわかるのですが、
この「一般」「普通」
という言葉がとってもやっかいで
苦しむ原因となったものでした。
小さいころから、
「大人の言うことは聞きなさい」
「●●ちゃんを見習いなさい」
「宿題をやりなさい」
「成績は良いほうがいい」
「大学ぐらい出ておいたほうが良い」
「資格取得を頑張りなさい」
いろんな常識?!を植え付けられてきました。
ところが、そもそも人によって
「一般」「普通」が違うし
状況・環境によっても
常識は変わってしまうにも関わらず
常識的 = ◎
非常識 = 規格外、問題児
のような扱いをされてしまうため
「常識的であったほうがいい」
という感覚になってしまう。
そして、
学生時代までに常識を植え付けられてきたにも
関わらず、大人になると急に
「好きなことをやれ」
「想像力を働かせなさい」
「自分で考えなさい」
と社会に放り出されるわけですから
社会人に出るときに戸惑うのは当然
だと思うのです。
それなのに
「我慢が足りない」
「努力が足りない」
と先輩や周りから言われると
「う~ん、自分が悪いのかな。。。」
と自分を責めてしまう。
(※常識で悩む人はある種
素直で優しいタイプが多いという前提です)
でも、働き方、生き方は実は∞にあります。
自分にあった生き方は既存のパターンに
ないものかもしれませんし、
働き方もすでにある常識を覆すものかもしれません。
(偉人や歴史上に名を残している人は
いわゆる非常識の人ばかり。)
ですから、ぜひあなたの中の常識を
疑ってみてほしいのです。
ここで注意してほしいのは
家族や親しい友人からみた
あなたに対する常識に振り回されないコト。
「●●ちゃんは〇〇じゃない!」
「●●ちゃんらしくない」
「常識的に考えて●●ちゃんは~でしょう!」
有難迷惑なアドバイスをたくさん
してくれがちです。
ですから、ひっそり常識を疑ってください。
そして少しづつ試してほしいのです。
(いきなりですと自分にも他人にも
ダメージが大きくなることがあるため
少しづつで^^)
私も今実践中です。
ちなみに今日は、仕事を休み
神社にお参りをして普段見ないような
映画を見に行く予定です。
そして自分がどう感じるか?!
昔の私だったら
「仕事を休んで映画を見に行くなんて
ただのさぼり!」と完全否定。
今は、
「普段頑張っている自分へのご褒美。
思いっきり楽しんでね~♪」
と快く送り出します。
ぜひあなたの中の常識を見直し
どんどん心地よいものに改善してみてください!
Have a nice day!
最後までお読みいただきありがとうございました♪